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「温泉に入ってまったりしたい!」
と言ったのが始まりで、旅行に行くことになった。場所の選定に関しては、一応いくつか候補があったものの結構近場で・・・と思っていたのだけれども、相方が
「網走!」
と言ったのをきっかけに、じゃぁ、モモンガ見たいし、目的の見たい鳥もいるから、道東に行くべし!と言うことになった。
網走ねぇ・・・そんなに大好きならそっちに、行けばよかったのに。ぶぅぶぅ。



【1日目】

今回は事前に予定を組んだ。車はいつものおやじさんの車ではなく、レンタカーを借りて行くことにする。理由は・・・まぁ、あえて、書かないことにしよう。本当は車も、峠を越えるのが恐いので釧路までJRで行こうとも考えたのだけれども、
「荷物が多いから・・・うにゃうにゃ。」といわれて、札幌から運転することにする。時刻は夜の00:30.”どうでしょう”を見てたら遅れた。

友人のお宅へ寄って、鳥たちを預け、相方を迎えに行く。実家に寄って鳥を預け、さて、もう2:00過ぎたぞ。出発だ!

札幌はよりによって、大雪。道中、道路も凍っていてしかも雪がうっすらと積もっていてとてもイヤな感じの道路状況の中進む。夕張の山を何とか必死で越えて、疲労感たっぷり。日勝峠はどうしても越えたくないので、遠回りして占冠→狩勝峠を行く。ああ、スムーズだ。帯広の町を越えたのが、午前     頃。最初は相方が
「弟が予知夢見たから絶対(目的の鳥)見られるよ!」

と断言していた。今までに主要の鳥はすべて予知夢を見て、当ててきた相方弟。おそるべし。しかし今回は時間通りに全然つかなさそうだし、本当は朝の7:00ぐらいにつく予定だったのだけれども、途中とてもとてもそんな走れなかったので、もう、諦めモードでテレテレ走る。朝の出勤ラッシュがヒドイなぁ。帯広。進まないよ・・・
帯広も抜けて走るなか、要所要所で相方が鳥を捜してくれている。
「あ、オオワシ」
飛んでるのを視界にちらと入れる。うん。多分見たはず。
「オジロ」
あ、そうなんだ。

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そんな感じで視界には一応入ってたよ。識別する余裕はなかったけれどね。走りながら、見られそうなところを過ぎると車を止めて見る。でで、撮る。

目的地ももう少しで!という所で、ケアシノスリを発見!もちろん相方がね。道路の脇に車を止めて、見る。最初は丘の中腹に止まっていたのが道路を渡って飛んでいってしまった。あーあ。と思ってしばらくするとまた戻ってきた。そして目の前を旋回して道路脇の方へ消えていった。急いで道路脇へ車を動かして窓を開けるが飛ばない。相方曰く、
「こいつ、頭悪いわぁ」
と言いながら撃ちまくる。ばしゃばしゃ。ややしばらくそこにいたけれども、ようやく飛んでいった。飛ぶ瞬間は撮れなかったが、相方はバッチリ。おお。うらやましい。
また、走っていくと、奥の山にオオワシが止まってるらしい。丁度小道が会ったので走っていくと神社の前に出た、そこに入っていって、とりあえず写真を撮る。うーん。映ってるかな?小さい・・・とふと、上を見るとなんかへんなカラスが団体さんで飛んできた。

「なんかいっぱい飛んできたよ〜」

とおいらが呑気に言うと相方は
「えっ!?あれ、ワタリじゃねーの?」

とマジ見する。
ワタリガラス・・・聞いたこと有るけれど、へぇ〜。見たことないや。とんでるけれど撮っておこう。えい!
さて、映ったかな?

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写った

そんなこんながたくさんで、「猛禽出現率高いなぁ!」とつぶやく相方。うん、ちゃんと見る人が見れば出てるんだよ。
さて、目的地到着!一応今日がダメでも、最終日にまたくる予定なので、場所だけ探して把握しおこう。ということで付近をぐるぐるくるまで回る。もう昼ちかいのに、相方がしきりに
「やばい、絶対いる感じする。見られる気がする」

とつぶやく。でも私が見てもカモメと鳩とカラスとトビだ。まぁ、場所確認だけだから・・・と呑気にしていると
「ちょっと止まって!」と合図の声。そうかい?と思って車を寄せる。双眼鏡を覗く相方。
「いた!!」と叫ぶ相方
えええええ〜?マジでかい?だってもう昼だよ。視線の先を見てもどこだかさっぱりわからないけれども、双眼鏡で教えてもらった場所を覗くと、・・・いた。

電柱に止まってる。
すげー。でも小さい!とりあえず撮ってから移動。少しずつ近づいていくが止まってる場所の下をトラックが通っても平気にしているみたいだから思い切って下近くまで行く。距離的に20から30Mくらいだ。近い!

あとはひたすら撮る。撮る撮る。しかし、
あ、飛んだ!と言うとき2人ともデジカメ抱えてて飛んでるのを撮れなかった。わたしは気づけば腹と尻・・・ま、いっか。


十分満足した二人はとりあえず次の目的。タンチョウを見に!

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タンチョウは結構行けばすぐ見られた記憶が会って、場所を確認していなかった。あれ?どこに行けばいいんだっけ??餌付けしてるところあったよなぁ・・・と思いながら走らせる。とりあえず鶴見台って所が有るから行ってみよ−!と行ったらまさにそこだった。人もいっぱいタンチョウもいっぱい。ありがたみがイマイチないけど、とって置こう。ばしばし。
おかしいなぁ、前は畑に1家族いたときはおお!とか思ったんだけどなぁ。いまいちありがたみが・・・

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広大な景色・・・                                                       ↑ でも ごちゃごちゃごちゃ〜  ↑

しかしタンチョウも無時クリア−。さてさて、お次はおいらのメインのエゾモモンガですよ。見られるといいねぇ。と捜す気満載なのだけれども、運転途中、どうもねむくてヤバくなり少し仮眠・・・と思ったら30分くらい寝ていたらしくて急いで移動する。あああ、時刻は刻々と夕方に押し迫ってきます。捜す時間も厳しい・・・
とりあえず適当に走って、さて巣穴でも捜すかな?と思った時に相方が起床。起きてから
「時間的に厳しいけど捜してみる??」と聞くと「捜す!」と言うので車をのろのろ走らせる。と、相方が、
「あれ、ありそう!」と言っておもむろにそのままざくざく森の中へはいっていった。

”でも多分有るとしたら方角的に反対側なんだけどなぁ・・・しかも、腰まで埋まってるじゃん。スノーシュー持ってきてるんだから履こうよ。”
とか思いながら私は反対側を捜す。

なんだかんだ話しつつ探し始めたとたん
「いた!」と相方の声が。えー?まじで−?と思って雪をこいでいくと、いたいた。ザクザクごちゃごちゃ言ってたから反応してでたらしい。しかも見ていた穴とは反対側にも穴があったらしくそこから出たようだ。やっぱりそっちの穴なのか〜。と妙に感心しつつ、しかし早すぎだぞ相方よ!とぶぅぶぅ言いながら、とりあえず撮れ。
満足した後は暖を取って、明日もう一度探すことにしてとりあえず他の巣穴をチェックして置こうと、車を走らせる。
ちょっとした距離で確実にいる巣穴2つ発見それらしい巣穴が4〜5個発見。すごいな。おい。と思いながら今回は終了。
明日が楽しみだ。

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おおう!

宿泊地についてまず、飯だ。お腹がすいた。
個人的には和室で部屋食とか希望なんだけど、そんな贅沢も言ってられず、バイキング。味はうーん。微妙だったなぁ。とりあえず回りの韓国人観光客にはビックリで帰ってきた。どのテーブルも鬼のように食い散らかされていた皿が盛られていて会話の声がうるさい。しかも、かなりな人口密度だ、日本人の方が少ないんじゃなかろうかと言う感じだ、だからバイキングの料理レベル低いのかな?そんなことないか。
あとは風呂風呂。でも行った時間が遅かったから、露天もサウナもジャグジーもみんな終わってた・・・ああ、当初の目的が・・・(T_T)

お風呂空は向いのホテルまで電光装飾された鳥が飛んでおりました。なんだかなぁ。しかし、前の日寝てないし結構な疲れ加減だったし、次の日の準備できたのも結構遅かったので、ぐっすり寝る。倒れ込むように!ぐー。(==)zzzz



【2日目】

おはようございます。時刻は午前7:45でゴザイマス。
今日は朝4:30には起きてでかける予定だったのに、目覚まし思い切りとめて2度寝していたらしい・・・まぁ、寝坊は私たちにとってはいつものことだ。仕方ない。でも朝ご飯は8:00までだったので当然、間に合わずそのままチェックアウトする。
ああ、朝ご飯・・・
遅くなったけれど一応モモポイントに行ってみることにするが、運悪く、地元の管理団体の人に会っていちゃもんをつけられる。
「おれらの敷地だから入ったらダメだ!」
みたいなことを言っていた。
はぁ?このおやじ何言ってんの?と思いつつも、何も聞かなかったことにして流そうかと・・・


しかし、いつもは私が先に試合のゴングが鳴るのに、今回は相方の方が先になってしまったらしく、いろいろ言っていた。
やっぱりここでもなんか一般人と「関係者」の偉さ度みたいのを感じてかなりむかつく、本当同じ内容のことでも言い方一つで受け取る印象が大分変るよね。人間性が出るというか。

確かにマナーがわるい観光客いっぱいいて、放置しておいたらどんどん自然が破壊されてゴミダラケとかにすぐなっちゃうからある程度の管理は必要だとは思うけどね。目的ちゃんと聞こうよ!そして説明の仕方と言い方は100%悪いと思う。
こういう優越感って何をもって持ってるんだか本当わからない。たまたまというか好きでかもしれないけれどそういう仕事に就いてだけで人間の本質は他の人と変り無いのにね。自分は偉いと勘違いしているようで、とても滑稽に見えた。そういう従業員がいると団体全体のレベルも落ちるよね。使用基準考えた方がいいんじゃないの?団体名はあえて書かないけどね。

ま、とりあえず道路から出ないということを条件に車を走らせる。昨日出てきたモモ穴とは別の穴を観察する。こいつは確実にいるとわかる巣穴だったのでじぃいいと見てはいたが、何せ時間も遅いし出てくるはずがないし。
まぁ、また最終日時間あれば見にくるさ。
その他の巣穴も見て歩く。結構巣穴天国だねぇ。密度高い!コイツはぜひじっくり見て歩きたい物ですわ。まぁ、そのうち・・・しかしなんだか、まだムカムカする。


さて、これから気分も一転。つぎなる目的地へ移動しますよぉ。
その前にコンビニで朝ご飯・・・ああ、返す返すもホテルの朝ご飯・・・(T_T)


コンビニに車を止めようとしたとき、ものすごい白化したカラスがいて急いで撮る。しかし二人の異様な熱視線に気づいて飛んで逃げていってしまった。あーあ。
部分白化のカラスはたまに見かけるけれどこれくらい白いのは生で見たことないや。すごいなぁ。

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逃げた。

ご飯を買い込みぶーん!と出発!道のり遠いぞぉ。
今日は摩周湖へ行って湖の凍りっぷりを見ようと思ってた。ぜひ冬は行ってみたかったのだけれど、曇&風が強くて寒い!
でもがんばってみるのだ。湖は氷が張ってその上に薄く雪が乗って風が吹いた跡が見えた。きれいだ。これで空が青かったら・・・と思ったけれど雪よりはマシ。と、ふとしたに視線を下げると、シカが!ばばっと目をスライドさせると更にシカシカシカ!
シカだらけでビックリした。なんかくつろいでるし。とりあえず近くで見られたので撮っておく。
ここでもオジロとオオワシが飛んでる。そして相方が叫ぶ
「ワタリガラス!」
見ると「オアオア」鳴いて飛んでいく、あああ、と思ってるうちに言ってしまった、風強いし流れるの早いなぁ。仕方ないから車戻るか・・・と戻ってシートに座ったときに2羽絡んで飛んでくるカラスが見えた。
「あれ!!」と叫んでカメラを持って構える。
そうしたら、俺も俺も!(最近ねねブームなフレーズ)で飛んでくるくる。すごいなぁ。たくさんだ!移動中は木に止まってるのを3羽も見られたし車の横をフワフワ飛んでるのも見られた。よかった〜。満足だ。
さて走りますよぉ。

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摩周湖・・・手作りパノラマ。

目的地の網走についたのが昼も大分すぎた頃。本当は昼ちょい過ぎくらいにつく予定だったんだけどね。しかもアザラシが見られるとの話を聞いて、先ずそれを見に行く。

おおお!いたいた。しかも近い。氷の上にまったりしているゴマフアザラシが。かわいい!幸せそうな顔がかわいい。両足と尾をピタっとつけて伸ばしてるのがまたかわいい。

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どっかにいます・・・

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いた!

そして、本当の目的地へ走る。
ついたら結構時間が経っていて。待ち合わせしていた相方の知り合いBご家族ももうついていた。遅くなってスミマセン・・・ここは餌付けしていて、それを求めて鳥たちが集まってきているのだ。それはそれはもうたくさんたくさん・・・
いつもは水辺の遠くで見てるものどもが足元近くで泳いでるし、歩いてる。わやだ。
かなりテンションも上がって写真撮り過ぎた。フィルム3本くらい。とにかく撮りまくった。気づけば、B氏達はお帰りに!あんまりお話もできずにちょっと反省。

途中で相方知り合い。N氏合流。おお!生N氏だ。とちょっと感動。相方知り合いオンパレードだ。
写真撮り過ぎて非常に疲れ&夕方はやっぱり寒い!さてさて、帰ろう。

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カワアイサ

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オオハクチョウ。ごちゃごちゃ。

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オナガガモ。近!

本日はまたまた相方のお知り合い、K氏(もしくはM氏)のお家にお世話になる。新築のお家だ。そしてオール電化だ!かっこいい。引っ越ししたばかりなのに転がり込んで申し訳ない気がするなぁ。
K氏。非常に面白い人だ。なんだか話しばかり先に聞いていたけれど、感じわかるわぁ。奥さんも気さくでいい人だった。
そして私は余りに疲れとねむさで食事と少々の談話とお風呂に入ったとたんもう、ダウン×××ねむいです。おやすみなさ〜い。時間はもう1:00近く。相方は3時過ぎまで話し込んでいたらしいけどすごい良い話し合いをしていたそうだ。いいなぁ。わたしも話し聞きたかった。残念。また、遠くでご活躍を祈っております。


【3日目】

今日は朝9:30のおーろら号に乗って、流氷観光をする予定。
ずっと見てみたかったんだけどここまでくる気力と勇気がなかったのね。どうせ行くならみたいのだ!と言って予定に組み込んだ。9:30出発のおーろら号にはN氏が乗り込み、ガイドをしているらしく、その勇姿をビデオカメラに治めようと、るんるんで出かけた。
しかし、いつものように、時間ギリギリに滑り込むおいら達。成長がないねぇ・・・乗り込むと人がものすごくたくさんいてびっくり。室内は暖かいが外に出ると非常に寒い。そして乗り込んでN氏を探すがいない。船は出発して移動しているがそれらしき姿が皆無だった。
「きっとビデオに撮られるのがいやだから、乗務員室に逃げ込んでるか、(うしし)早い時間に移ったんじゃないの??」といぶかしがるうちら。

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流氷より食べ物やり。

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カモメいっぱいついてくる

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去るカモメと流氷

船にはカモメ達が食料求めて後をついて来る。わー。かっぱえびせんあげてるよ・・・そしてここでも周りが大勢の韓国人観光客だと気づく。えびせんをあげて大奇声を発している。うるさい。写真を撮るスペースを空けるために、ぐいぐいと他の人を押しのける。いやいや、ホント日本人の観光マナーは非常に悪いそうだけど、韓国人も負けてねぇな。えびせんとともにカモメに食わしてやろうか!

ナンダカンダ言いつつも乗ってみたのはカモメたくさんとゴマフアザラシとオオワシ遠くとオジロワシとヒメウが飛んでるのくらいかな?残念ながらすごいのは見られなかった。流氷も、あっという間に終わってしまった。うーん。なんだか物足りなさを感じるなぁ。
N氏は結局、同じ時間発のおーろら2号に乗っていたらしい。うーんくやしい。客が多いから増便して運行していたらしいのね。だからあえなかったらしい。物足りなさはビデオでカバーしたかった。120%くらい満足したハズなのに!!返す返すも残念。

そこから昨日行った公園へ行って数時間鳥見。わたしは昨日いいだけ撮り尽くしたので、今日は特別いいかなぁ?と思い少し見ただけで車で待機。なんか旨そうな肉まんとか食べてみる。むぐむぐ。
やっと相方が戻ってきて、さて、出発。

これから網走を跡にして根室方面へ。
途中漁港に寄るが獲物はなし。カモメが雪の坂で滑って遊んでるのが面白かった。何で写真とらなかったのかなー?面白かったのに。
そしてぶうん。と約2時間。野付半島へ到着。道路をくるまで流してなんかいないかな〜?と見る。オオワシ発見。しかも流氷に乗ってる!これよ、コレコレ。この絵が見たかったの!と写真を撮るが遠くにいるので、なにせ小さい。かろうじているのだけはわかる程度の写真になった。そしてオジロワシも電柱とかに止まってるし。ここまでくるとなんか遠くにいる方々は、見るけど特に写真はいいや。と言う感じになってくる。見るのはちゃんと見る。

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なんかしらんけど、上空真っ白

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おおわし
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ハギマシコ

一度流して帰りハギマシコを近くで見ることができた。この間みたのは、高い木の上できれいな写真は尻だけだったし。いやいや、かわいいねぇ。雪の上をちょこちょこ歩く姿とか、ぴょんぴょん飛んで食べるところとか。

思いのほか、時間がかかってしまったので、相方お楽しみポイントへ急ぐ。楽しみだねぇ。がんばって走るからね。と思ってると、左前方に黒くて白くて大きな物体が視界に入る。その時は注意してみてなかったけれど、近くまで走るとオオワシが道路沿いにたたずんでるのがわかった。
「オオワシ!」っと叫んでみるとまだいる。相方のナビで車をバックさせて横付けするが、警戒すれども全然その場から動かず。
”なしたんだろ?”と思いつつ、とりあえず写真は数枚とって見る。がなんか毛がぼぁーっと膨らんでて、調子悪そうな感じがした。相方も異常に気づいたらしくて「近づいてみるから飛んだら写真とって」と言われてスタンバイ。

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マタドール状態

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エビフライ

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収納。

しかしやっぱりどこおかしいのか、羽をばたつかせて走るが飛べないらしい。傷病鳥だ!と判断した相方は捕獲作戦を遂行!道路を横断して路肩の雪を漕いで降り、テトラをよじ登り、オオワシを追いつめる。おお。がんばれ!
おいらはとにかく後日のために記録を取らなきゃ、とビデオと写真を撮る。結構後方へ移動してしまったし、多分手が足りないだろうと思い、車を移動させる。降りて見ると、既に”降参!”状態にあったオオワシがいて、とにかく運搬するための入れ物がないため相方のボストンバックを開ける。猛禽はとにかく、強力な爪とクチバシがキケンなので、相方が持ってきた小枝をつかませた。そして相方がクチバシを押さえ、私が足を持って抱え、ボストンバックに詰込む。デカイ。しかし鳥なので、軽い。なんとかうまい具合に詰込んで、運搬する。

収容先をどうするかで、2個所くらい候補をあげたが、相方の知り合いもいるし一番近いネイチャーセンターへ連絡して処理をお願いすることにする。すぐに動ける獣医がいるといいんだけど大丈夫なのかなー?という懸念を余所に到着するととりあえず、2人がかりで補液して、用意してくれたダンボール箱に収納。すると、連絡を受けた方が割と早く来てくれて連れていってくれた。仕事はやいわ、すごく感心した。遠いけれど戻って某野生動物保護施設に連れていこうかと思ったけれど、こっちで良かった。運搬も結構なストレスだしね。ほっとひと安心。

相方がオオワシの便を写真にとっていた。”鉛中毒か?”と思わせるような緑便だったが、後日連絡が来たときは鉛中毒ではなくて、事故による衰弱と空腹のために出た緑便だったらしい。ともかく助かる見込みが大きいようでとてもうれしい。本当、二人ともちゃんと勉強しておいて良かったわ。とつくづく実感。

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去る車

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一仕事終了。

ネイチャーセンターの方とは久し振りに会ったので、結構な長居をする。が仕事の邪魔にならないかとちょっと気になり、そろそろ帰ろうかな?と思って横を見ると更にタバコを吸おうとしている相方の姿が。まだいる気か!?と思い一言。
「もうそろそろ帰らないの?」そこでちょっとヤバイと思ったらしい(?)相方は「じゃ、もう少ししたら・・・」と一応は行ったがそれから30分経ってもダラダラと名残惜しそうにしているのにいいかげんムカムカしてムリヤリ引きずって帰る。

結局もう18:00だ。

これから釧路まで行って宿探さなきゃならないし、お腹も空いたし。う〜。
なんか「エスカロップが食べたい。」と言ってたので、聞くと、帰りがけにレストランが有るらしかった。しかし実際走ると、店は一向に見付からず。

「どこさ?」と聞いても
「うーん目印過ぎちゃったからもう過ぎたかなー?」
「じゃ、戻るかい?」
「えー、めんどくさいしょ〜」
で終了。あっそ。じゃ、コンビに弁当でもいいのね?と言う意味を込めて
「じゃ、コンビニ行くか。」というと、思いのほかOKが出た。しかし私は納得が行かない。もう車の中で運転しながら飯を食うのはイヤなのだ。でもお腹すいたし、パンだけ買う。後で絶対にどっか入ってやるんだ!とココロに決めつつ釧路まで走る。
あーあ、エスカロップ。食べたことなかったのになぁ・・・ここまでまともな食事は1泊目の夜のホテルバイキングと2日目の夜の出前のどんぶりくらい。後はコンビニとか・・・明日こそどっか落ち着いてご飯が食べたい・・・と切実に思いながら運転する。ああ、切ない。
釧路につくと21:00近くだったそれから即効で宿を捜して何とかたどり着く。あー。落ち着いた。
明日はまた朝早く起きてで書けなくてはならないから、風呂入って即効で寝る。ああ、連日疲労がたまって行く・・・


【4日目】

さて、本日4:00前には起きている予定が、気づけばまんまと過ぎております。何がなんでも4:30には出るぞ!と猛ダッシュで用意をする。なんとかギリギリ出られたが駐車場でちょっとモタつく。朝方だけれども、道路が乾いているので走りやすい。ここから数十キロ。なんとか5時過ぎくらいまでには!!とがんばってアクセルを踏む。

道路は乾いてるから、走りやすいけれど山間部にはいるとやはり凍結道路でちょっとコワイぞ!?なので、道路状況を見ながらゆっくり走る。しかし急げ!!

目的地へついたのが5:30過ぎくらい。いい加減外も明るいですが、一日目の確実なモモ穴へ行ってみる。旨くすれば戻ってくるハズ。この時間だとイクラなんでもうるさいのはきていないはずなので、のんびり準備をして見る。話したり機材カシャカシャしたり結構うるさかったかな?結構巣穴近くにいたので覗くとモコモコ巣穴が動いたのが見えた。あら、戻ってきてたわ。もういたのね。と思うと、思ってた以上にうるさかったからか、続いて「ふぎゅ!!」と物言いの音声を発した。
あ、タイリクモモンガとおんなじ声だ。と変に感心するが、その後巣穴からばっと、飛び出してきた。しばし木に張り付いていたが、数分でまたもとの巣穴に戻っていった。うるさくしてごめんね。もう、帰ります。

その後、少し森の中を移動して、ひたすらモモ穴らしき物を撮りまくる。

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ももあな。

外気温はマイナス20度近い。そのため空気の水蒸気が凍って、さらに朝日が反射してダイヤモンドダストになっている。きれいだねぇ、霧氷もとても奇麗だし。清々しくてとても癒される。しかしこんな所も電気の鉄塔が並んでいて、雰囲気ぶちこわし。うーん。
まぁとにかく、移動移動。

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車影
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樹氷
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再度来た道をもどり、ずーーーっと走って一日目に行ったポイントで白い方を探す。一日目にあんなに近くで見られたのだから今回はいなくてもまぁ、いいか。と思っていたのに、ぐるーっと回っていつもいるらしきアタリに来たときに、ぱーっと、白いのが飛んできた。
「えっ!?来た!」とさっそく車を移動してみる。前の方だ。今回はちょっと高い位置にいるがまぁそれも良しだろう。しかしレンズ覗くと小さいなぁ。カラスもやって来たよ。と思ってると、威嚇しているのか白い方が鳴いているのが聞こえた。カラスもすごいちょっかいかけてる。そのうち、プチ。ときれたのか、ガーッ!とカラスを追いかけて狩ろうとしたりしたが、失敗して違う場所へ再度止まる。また移動して撮る。そのうち、本当に飛んでいって見えなくなってしまった。あーあ、終了。今日も飛んでるところ撮れなかった。残念。相方に期待しよう。
そんな訳で少しグルグル回って帰路に就く。

ちょっと時間的に早いので途中、脇道に入って山道とか林道を走ろう!ということになり、ひたすらわき道へ行く、途中日光浴してるハヤブサがいた。車止めたら飛んでったけれど、電柱の上だった。すごい。
あちこち走って、なんとか農村地帯らしき場所へ着く。山間部を利用した酪農村らしい。橋を渡ると普通にタンチョウがいた。給餌場じゃないタンチョウだ。

おお!とあんだけ見たのにこれはこれでまた感動。のんびりのんびり走らせる。モモ穴も探すが木が高かったり、下の方に柵が張り巡らされていたりしてここでは見られなかった。モモ穴らしき物はあったんだけどねぇ。

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タンチョウ。こっちの方が風情ある。

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埋まる・・・(相方撮影)

そして脇見のすきに埋まる。車が!

話をしていて、相方と一緒に窓の外を覗いたすきに轍にハンドルを撮られてズボ!
軽そうなのでとにかく掘って脱出しようとするが、掘ってみると完全に路肩からタイヤ半分出ていてびびる。いやいや、でも半分かかってるし下に凍りの固まりいれちゃえ!といって何とか脱出する。それでも30分掛からずに出れたので軽症だったろう。私はとりあえず長靴に履き替えて掘っていたので良かったがそのまま装備せずに掘っていた相方は腰まで雪まみれ・・・


悪いね。ホント。
そしてずんずん進むが途中林道に変ってしまってどうも腹が擦れて、借りたくるまでは入っていけずに引き返す。引き返す途中にもう一回林道があって入ろうとするがやっぱりダメみたい。林道の入口の橋の下からシカがいっぱい出てきて逃げて行った。
そして帰りに相方がすごいものを発見。ええ?マジで?

でも肉眼だと私の補正した視力でも限界があってスコープを覗かせてもらいやっと確認。わーーー。はじめて見た〜。小さいけど。模様もなんとなく見えます。結構長い時間見えたり隠れたりしていたが、そのうち見えなくなってしまったので移動。
いやいや、埋まった甲斐あったかも。なんかリスクないとこういうの見られないのか?と思われるくらい、ムチと飴状態でまいる。さて、結構長居したから後はひたすら帰るだけ。

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俺も俺も俺も!状態。

峠はもう越えたくないので、太平洋側を通って帰る。今日こそはちゃんと食事!!と思っていたのに、昼ご飯は相方があんまり食べたくないというし、良い時間に街中旨く通れれば、どこかにはいろう。と思いがんばる。途中世下げ奈場所がなんか初夏あったが、相手が電話中でそのまま通りぬける。結局行ったのは大型スーパーのフードコーナーだった・・・
ま、いっかとりあえず外出られたし。


後は辛くなったらちょっと寝て帰る。を繰返す。そんな中最後の最後まで猛禽ツアー。闇の中、車の横を変なサイズの鳥が横切る。”なんだあれ?”と思ってると、相方からストップが入る。頭の中で情報を総合して”コミミズクだ”ということに結論したらしい。おいらは一瞬だったからへんな大きさと飛び方しか見ていなかったけれど、左にある柵に一度止まって再度飛んでいったようだ。シルエットでもすごいね。ほんと。いやいや、まったく・・・ということで、相方を送り届け。家に着いたら02:00頃だった。しかしナンダカンダと寝たのは6:00近く。明日は会社だ。死亡間違いなし。ああ、つらい。でもたくさん見られて楽しかったな。なかなかない経験もしたしね。後はがんばってゆっくり体力を回復させるぞ!
それからものすごいがんばって鳥を探してくれた相方へ。どうもありがとう。


さて、今回のたびの総走行距離は1,751.8キロメートルでした。2,000キロには届かず。おしい!
最後に今回の旅行のフィールドノートを一気に!何時どこでどんだけ見られたか?はもう記憶の彼方へ行ってしまったので種類だけ。あと写真一覧なんかは後日。そのうちUP予定。

おわり。

モドル