夏休み。相方が帰って来たので遊びに行かなくてはならない。 なんでかはわからないが。
遊びに行くには近場であろうと資金が必要になる。今回は4泊5日で道東にいくのである。いくら知り合いの家にお世話になるとはいえ、ある程度は必要であろう。
そんな中、前日に金がないと言い出す相方、おいらはあきれながらも、破産寸前まで追いやられそうな予感とともに、がんばろうと出かけるのであった。 |
【1日目】
とにかく夏だし宿泊にお金がかかるので、今回はオールキャンプにしよう!と前日にキャンプ用品一式を買いにいく。そんなにたくさん使うわけではないので、手ごろなものを・・・
そして、車もレンタカーを借りて出発!一週間で3万というお得なプランを発見!北海道はレンタカーが高いからね。旅行にきて道内を走る予定の方は、その辺の事情もしっかり覚えておこう!
さてー。
一日目は朝方に然別湖へ行ってちょっとシーズンには早いけれどナキウサギを見る予定。しかし、朝は案の定というか、いつものようにというか、寝坊。
帰りに墓参りにいけるかどうかわからなかったので行きにお墓によって墓参りをする。途中チゴハヤブサが電柱に止まってたので撮りまくる。あらら〜。やってるんだねぇー。実家の付近を散策する機会はめったにないので鳥層もよくわからない。だめねぇ〜
実家に寄って、れんれんを預ける。 |

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道中は結構な猛禽ラッシュではあった。

はちくまぁ〜 |

くまたかぁ〜 |
峠は冬には雪で埋まっていて、除雪してから使用したトイレに寄る。曇りなので峠からの眺めもあんまりよろしくない。残念。
然別に到着したときにはもう昼近かった。いつもの場所にいくと、やはりシーズンオフ(?)なためか、人が少ない。カメラマンが4人ほど。そしてエゾシマリスに餌付けしていた。。。。餌付け反対!
なんかよほど自慢したいのか、手の上にひまわりのせてそれによってくるシマリスを携帯写真でとって、頼んでもいないのに見せていた。ほっといてくれ!
そのくせ、おいらが日陰で休んでるシマリスを撮ってると、「そんな日陰の写真、絵にならないから意味無い」みたいなことをほざいていたらしい。どれだけ腕がいいプロの方か知りませんけど、(←イヤミ)余計なお世話だっちうの。
しかし山では遠くでコマドリが鳴いている。いいねぇ。大型のトンボも飛んでいる。すばやくて写真は取れない。
エゾチッチゼミも近くで飛んでいるのを見れた!もう少しがんばったら写真とれたのになぁ・・・残念。
そして、オレンジの花柄のシャツを着ていたため、大量のハナアブにたかられる!ブブブブ!
ごめんね、花は絵であって、蜜はないのだよ。
それにしても声はすぐに聞こえたが、姿はなかなか見られない。昆虫とかいろいろいるから、ヒマではなかったけれど、結構待ったかな?
そうこうしているうちに目の前にひょっこり出てきてくれた、エゾナキウサギ!!本当に目の前でラッキー。とにかく撮る。
餌付けおやじはちょっと場所が遠かったらしく、撮ろうと移動したとき、ナキウサギはさっと、岩の隙間に逃げ込んでしまいました。いやぁ、残念だったねおやじ。日ごろの行いだな。
来てから、そんなに待たず1時間半程度で帰るおいらたち。
さらに待つ親父たち。まぁがんばっていい画を撮ってくれ。 |

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一度、然別湖畔に下りて、相方はアリを採集。魚も小さいのがいっぱいいるので撮る。相方はエゾヤチネズミを見たらしいが私は見れずに終わる。くやしいなぁ。

さて、遅くなったが、午後の部へ。
・・・って昼メシくってないよぉ。おなかすいたよぉ・・・・
しかし、さらに北上し糠平湖に寄る。相方が30分ほど散策希望。とのことでその間休んでいる事にする。
・・・・・・・・・・・・
気づけば1時間以上過ぎていた。どこを探してもヤツはいない。携帯で連絡するとなんかとんでもなく遠くの方にいっていたらしい。トンボを撮りに・・・
なんて、車を降りればそこにはオニヤンマ・・・
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ぽちょーーーん。
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さて、ねねさんのむったり加減は最高潮です。ハラヘッタ。
これから網走まで行かなくてはいけないのことよ。層雲峡まで行く予定だったが、もう行かない。
途中でやっとお昼ご飯にありつき、ねねさんのご機嫌も少しよくなる。
そして、林道情報を元にすぐに帰ってこられる林道を散策。目指すはエゾライチョウ!さて。車でトロトロ走ることしばし、なんか知らないけど、本当に出た。いいねぇ〜!!

とりあえず、飯! |

エゾライチョウ |
これから、がんばって走りますのことよ!!エゾライチョウを見た直後から「にぃぇむい・・・」と、相方爆眠。おいらはひたすら網走をめざす。がんばれおいら。負けるなおいら!
目的地に着いたら8:30になってた。本日、お世話になるお宅ではおもてなしのために焼肉なぞを焼いていてくれた。
時間も遅くなったのに申し訳ないでござる〜。んま。
【2日目】
一応本日はここに滞在。9時くらいに起きてのんびりする。午前中に鳥を見に行く予定が、のんびりしすぎて昼過ぎの出発となった、予定では今日の夜、次の目的地へ行く予定だったが、本日もお世話になることになる。
道路沿いの湖にシギがたくさん入っている。脇道に入って車をとめてしばし見る。種類はほとんどわからんぞぉ。とりあえずたくさんいるので写真を撮ってみる。
セキレイを狩ろうとして失敗したハイタカが悔し紛れか、シギを狩るのに追いかけてた。
湖の湖畔を見ても何もいない・・・対岸へ行ってもなんもいない・・・
とりあえず、馬がいたので撮って見る・・・

なんも見えん。
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ひそひそ話?
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次は。浜へ!!
ここは相方が大喜びのカモメの溜まり場である。
「カモメ〜♪♪♪」

シロカモメ。動く気配まったくなし。 |

オオセグロとワシカモメ |

昆布みっけ〜♪ |
以上。
あとは赤い草がたくさん生えるところに行く。が、シギは遠くにポチラポチラといるばかり。
とりあえず、いっぱい飛んでいるツバメを撮る。あとミサゴ。
帰ろうかなー?と思ったら大きなヤツが入ってきた。おもむろに撮る。でも遠いからなんとか姿が撮れた程度。
アオサギがたくさん生ってた。。
アイスを買って帰る。
今日は海鮮焼きである。んまんま。

【3日目】
今日も朝は結構なダラさ加減で出発が遅くなってしまった。お世話になったお宅を出発して、今日は知床を通り過ぎ、根室まで行く予定。
その前に、こうもりを見に、防空壕跡へ寄る。中は思い切り崩れていて狭い。場所的に・・・とか、暗くて・・・とか以前に、”崩れそうで怖い”。とりあえず、1匹発見写してみる。帰りにショウドウツバメのコロニーを見て時間が遅くなる。さて、知床だ!
途中、オシンコシンの滝に寄る。道路沿いだしね。駐車場はものすごい車。道路にもいっぱい車が止まっていて、パトカーが定期的に見回りにくるようだ。

オシンコシンの滝 |
階段を少し上ると、大きな滝がある。しかしここもものすごい人だかりだ。みんな道外の人はかなりいるんだろうなぁ。滝のふもとは結構涼しい。気持ちがよいのだ。しかし帰り道、お馬鹿にも足をひねって帰る。いたい・・・ |

曇ってる・・・ |
しかし知床峠まで行きつつも、Uターンして五湖へ向かう。
しかし、しかし、駐車場までの到達があまりにも遠かったので、こだわり無く、さらにUターンして帰ってくる。とりあえず行きがけにオジロワシがいたからそこによって写真を撮る。
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鹿も撮る。
あとで相方が見つけた、エゾシカの耳にマダニ!
マダニはエゾシカが媒介するらしい。本当についていたので、びっくりだった。
マダニには付かれたくないなぁー。切開して除去しなくてはならないからだ。痛いんだよ〜!
戻って、羅臼まで出るともう、夕方である。途中花咲ガニを衝動買いして、キャンプ地に行く。 |
サイト内は混んでるかとおもいきや、フリーサイトはかなりあいていた。夕日もきれいでいい天気だし、ちょっとだけキャッチボールとかしてから、さっさと設営して炭火でGO!

テント
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夕日
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買ってきたカニと、イカとかを焼いてたべる。これで3日連続で炭火焼をしております、こんな贅沢でいいのでしょうか?
カニはうまいからよし。カニフリークである、ねねんは今回の旅の目的は花咲ガニであることはいうまでも無い。根室でたらふく食べる予定だったが、ちょっと早い目的達成で満足。カニ♪→ |

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【4日目】
朝5:00。おきたら雨がポツポツと降っていた。少し待ったら止むかな?と思って次におきたらザーザーに変わってた・・・(==)
昨日の炭がそのまま外にだしてある・・・かたづけなくてわ!そしていつ止むかわからないから雨でもテントたたんで出発しないといけないかなー?と思いつつも気持ちは少し待てば止むのでは??と思っている。
そんな矢先からカミナリが・・・
あきらめた。
ずぶぬれ覚悟で片付けよう。相方はまだグースカねてる。おこしてもまったく聞いてない。外の片付けはおいらがやって、中のものは相方にやってもらおう。
外に出ると向かいのテントも家族総出で片付けている。小学生のお兄ちゃんがずぶぬれになってごみを投げに来ている。
えらいねぇ・・・それにくらべて、うちのオニイちゃんは・・・と思いつつも、なんとか汚れだけは落として片付ける。
あとはテントの中の物を車に詰め込んでテントをたためばOK!
と思いつつテントに戻ると、うちのオニイちゃんはまだ寝ていました。ねねさん、怒り過ぎて声もでません。
あきらめてテントにはいってジャージに着替えてから自分でお片づけをしました。
そんな事をしているうちに雨も小ぶりになり、なんとかテントをたためるくらいになったので、ようやく片付けて出発できるようになりました。
ねねさんが、着替えをしているあいだ。オニイちゃんはカメラをもって遊びに行ってしまいました。ねねさんはちょっとうらやましくなりましたが、用意が終わってねねさんが車のなかで待っていると、ようやく、帰ってきて8:30.スタートです。
さて、ブチブチはこの辺にして、やっと晴れてきたので野付半島めざして出発!
途中で朝ご飯を買い込みちょっとわき道の堤防ちかくに車を止める。「食べる前にちょっとカモメ〜!」と、相方がでて行ったのだが、大急ぎで帰って来た。いっぱいいるらしい。
すかさずおいらも双眼鏡を覗く。カモメカモメカモメ、シギシギシギ。
わーーーい。いっぱいだぁ!
霧が結構濃かったので、あんまりきれいには見えなかったが、なんとか写真を撮る。
満足してご飯を食べて出かける。
野付半島へついたら、ここも見渡す限り霧ばかり、まっしろだよー!なんも見えん。ネイチャーセンターのはまなすソフトが思いのほかおいしかった。
ここでも、シギやタンチョウは見られた。ただ、霧が無ければはっきり見えるのにかなり見えずらかった。。
冬にもお世話になった春国岱のネイチャーセンターに着いたのは、夕方の4時半。もうすぐセンターも閉まるぎりぎりだ。挨拶して、お祝いなんぞを言っていたら、「今日内に泊まっていいよ〜!」といわれた、なんとやさしい。しかし、これからもう少しぐるりと回りたいし時間がどのくらい遅くなるかわかんないので、後ほど連絡することにして出かける。
夕ご飯の時間だし、とりあえずメシ食べてから・・・と思ったのに目的の喫茶店がお休みでした。がっかり。仕方ないのでラーメンを食べる。おいしかったけど。 |
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おなかがいっぱいで勢いにのった二人は、根室から霧多布まで走ってみる。
簡単に走るとはいえ、距離でいうと、中心地から62キロはある。遠い・・・。
帰ってきたらすでに10:30・・・かなり疲れた。
【5日目】
昨日、霧多布に行ったのは実は、「もうキャンプしたくない!」と相方がぬかして、機嫌が悪くなったせいである。
結局持ってきたキャンプ道具は一日しか使わずに終わった。高っかいキャンプだったなぁ。。。
今日はとうとう最終日。というか帰る日です。。
納沙布岬へ行ってカニを買う。
先端へ行って、国後島を望む。プロミナーで見ると対岸の舟や小屋があるのがよくわかる。近いんだな〜。 |

岬から向こう
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そして海辺でキアシシギとミンクを見てたら予定よりも遅くなった。
戻り道、わき道に入って見つけた沼で「トンボ〜♪」と乱舞している相方を待つのに飽きて、車に入ったら地震があった。それから昨日いっても真っ暗だった、霧多布へ行ってみたけど、なんもいなかった。展望台からはタンチョウと湿原の川を渡るエゾシカが見えたくらい。

トンボを追い求めてた沼。 |

展望台から |

シカ。渡っております |
そしてなぜか展望台の横には馬が展覧されていた。なぜ・・・?
さて、時間も押し迫ったのでがんばって帰ろう。あとは厚岸で私の牡蠣最中を買って帰るのみ。
なんて着いたらう夕方だったから、夕食もここで取る。またも炭で牡蠣を焼いて食べた。炭火率かなり高かった。
長距離運転は疲れるので仮眠をとりながら、家に帰ってきたらほとんど朝だった。
とにかく疲れた旅だった。
おわり。 |