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実は、先月の予定がずれ込み、ちょうど名古屋に行く予定の日程にぶつかった。本当はいけなかったんだけど、愛知行きの飛行機が取れなかったために、いけるようになった。

よかったんだか、悪かったんだかわかんないな・・・。



【1日目】

昨日の夜中から出発!今回はレンタカーを借りていくのだ!片道ノンストップ5時間半。がんばるぞ!
出発は3時くらい。でかけるときから雨がふってきていて、なんとなく走りづらそうなかんじ。でも、雨のドライブは大好きだ、車の外にさえでなければ・・・

真っ暗な中をただただ突き進む。左側は海だ。が、真っ暗なのでただの暗闇が広がるばかりである。がんばれ、俺!

朝になるにつれて明るくなってくる。8時を過ぎたあたりから鳥を見るのに動き出す。ちょっと寝てたのでぼんにゃり気味。そして雨は強弱しつつも一向に止まず。ただひたすら降りしきる〜。

とりあえず到着後、パンケ沼へ行く。

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なんも無いだろうと思いつつ見るとカモらがいた。あと、トビね〜。
雨もひどいし足元もびちゃびちゃなので一瞬で車に戻ってくる。
原野の道をゆっくり走ると、そこここの畑にヒシクイがたくさん入っている。わお!ひさしぶりんぐ。春の宮島以来よ。
外に出たくとも雨で写真も思うようには撮れなかったが、あちこち回って観察をした。ペンケ沼近くから多く飛んでいたのが見れたのでそっち方面に走る。いた!

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建物の周り一面水浸し・・・

車内からは雨で双眼鏡は役立たず。窓を開ければ雨がどんどん入ってくる。これじゃ観察もゆっくりできないよ。数だけ数えて帰ってくる。車の前をシギか千鳥が一羽飛んだ。種類わかんねぇー!羽の白帯がはっきり見えたんだけど何だったのかなー?

05100804.jpg (13222 bytes) 畑を見て歩いてもとりあえずほかの種類はあんまりいなさそうだったので漁港へいってみる。

双眼鏡を覗くがカモメはあんまりいない。今日はなんだ?いない日か?浜とかにいるしょ?普通。うじゃーーっと。雨だし波たかいしさぁ〜。ブツブツ。

それから牧場の周りをまわって兜沼へ行こうとする。
が行く路がわからず沼の周りの道路をぐるぐるする。途中なんか変なおやじに声をかけられて、びびって逃げる。怖い怖い。

兜沼も見られなかったし、眠くなってきたから戻って少し眠ろう。
小一時間ほど寝て起きたら天気は晴れておった。ナヌ?


午後、F氏から電話が入り、某駐車場集合!ということになった。
本日合流予定のぶーすこ家へ連絡とりつつ、車を走らせる。が!目的の鳥はいなくなっちゃってた。
少し原野の中を走り回って、解散する。

ぶーすこさん達は本日午後便でこちらにやってきた。さぞ疲れて送だが、ダンナさんは相変わらずハイテンションだ。
初めてあったHanaちゃん(チワワ)も超激ラブリーでオイラハ一瞬でメロメロになる。

夜、I家ご家族のおせわになり、いっしょに食事をする。

絞りたての牛乳がのみたいとの、ダンナさんの要望により、なぜか居酒屋でオチョコで牛乳をのむ。殺菌してないものうを飲むのは初めてだがかなりおいしかった。。。

そりゃここらへんの牛乳は有名ですわな。セイコー●ートでもおなじみだし。うまいのはあたりまえだねぇ。

その後、お腹は誰も壊さなかった。よかったよかった。

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【2日目】

朝、ホテルロビーに8時集合。本日は案内人がいないので、なぜか、鳥を見てまわるドライブになってしまった。ねねんはブースコさんたちの車に乗り込み、鳥を探す役をおおせつかるが、ちゃんと見つけられるか心配だ。
なにせ、いつも楽をしているからなぁ・・・

今日は昨日と打って変わって、天候も晴れ。若干もやがかかっているがこの際問題ないのである。
まず、一日のうち何度かやってくるというタンチョウポイントへ行き、見てみるが、いないのであった。むむー。
それから、原野の道路を走って、パンケ沼へ行く。道中。昨日は雨でもたくさんヒシクイが入っていた畑に鳥がまったくいない。むむむむむ〜。なぜだ?

パンケ沼に到着。ここは湖といってもいいくらデカイ沼である。散策路も回りに張り巡らされているが、とりあえずポイントで見ることにしよう。昨日の雨のせいで足元もぐちゃぐちゃであるし。
さて、今日はなにかいるかなー??ドキドキ。
逆光で見えづらいが、
そしてふと見ると、遠くに何かが浮かんでいる。空にだ。
「アドバルーンだぁ!」と叫んだが、よく考えると、誰も見ることの無い原野の真中でアドバルーンを上げることに何の意味があるのだろう?
「あ、気球。」
どうやら、この気球が飛んでいるせいで、タンチョウやヒシクイたちが興奮してしまってあちこち逃げ回っているらしい。どうりでぜんぜん姿が見えないと思ってたんだよね。そっかー。

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そうこうしているうちに、奥のほうからワラワラと飛んできて畑に入るヒシクイたち。
何千羽のヒシクイが頭上を通り過ぎていくので、ダンナさんは大喜びだ。ヒシクイには申し訳ないけど、よかったね。
わたしは、春のマガンで存分に見てるし。

ヒシクイは戻ってきたが、タンチョウは見当たらないらしい、どうやら内輪総出で、探しまわっているらしかった。
私はいいけど・・・なんとかタンチョウ、見られたらいいなぁ。なんせブースコ夫妻は初タンチョウなのである。まあ、見にこようと思わなければ見れない鳥だよね。普通。

展望台も勢いで上ったが、なにせ、今日は晴れているが風が強い!結構な寒さである。ましてや展望台の上なんて・・・ぶるぶるぶる。さぁ、帰ろう。てなもんだ。
しかし記念撮影。

よく考えたら、記念撮影したのここでしかなかったんだよね。もっととればよかった。残念だぁ。

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車で走っているといつのまにか一週してきてしまった。とりあえず、タンチョウが戻ってきてるかも知れないから、畑に行ってみよう!と提案していってみる。
ダンナさんが、
「あの白いの・・・」とつぶやく。
「あ、タンチョウだ!」

05100903.jpg (17602 bytes) 騒ぎが落ち着いたのとともにどうやら戻ってきていたらしい。まだぐるぐる探しているであろう捜索隊に報告してそれから、鳥を脅かさないように車で移動して観察&撮影。
それでも車が移動すると、気になるらしく、遠くへ移動している。ごめんね、食事の邪魔はしないからね。

原野に何台も車が止まっていたらやはり、人間も気になるらしく、ちょっとした鳥屋とかも寄ってくる。地元のお父さんも寄ってくる。やはり、人が何に興味を持っているのか?というのが気になるんだろうね。
集団心理?いや、ちがうか。

しばらく見てから昼になったので、とりあえず一度解散。ねねんは、我慢をしていたトイレにとりあえず行きたい!と切に願うものなり。

願いがかなって、トイレに行けた!広い駐車スペースのある公衆トイレだ。
あんなに願っていったのに、目の前に落ちているものに心を奪われる。それはおそらく、クモに捕食された残骸のガ。
こ、これは大物だぞ〜!(サイズがね)
と思って回りを見渡す。と、自動ドアの中に同種(生存中)を発見。

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後日、ヒメヤママユガと判明

「いたー♪♪」とドア内に駆け込み観察する。種類はわからんがヤママユガちっく。早速、写真を撮るのだ!
何枚か撮ってから、満足してトイレにいく。そうだ、行きたかったんだっけ。
外にも不明ガが何匹かいたので写真を撮る。

いっておくが、蛾自体は特に好きだ♪というわけではない興味があるだけだ。しかし、でかい蛾に関してはただ、”かわいい・・・”と申し上げておこう。
お目目が真っ黒でクリクリ。体は毛で覆われてモコモコなのである。

おいらが蛾に心を奪われているあいだ、ぶーすこ家のhanaちゃんは、リードつけてお散歩である。ダンナさんが写真をとっている。ウッ、そっちもかわいい!!早々に切り上げて、
「参加させてぇ〜!!」と撮影部隊に入る。hanaちゃんはほかのワンコが苦手なのでなかなか自由に走り回ることができないんだけれども、ほかの犬がいない広い駐車スペースなら元気に走って気持ちよさそうだった。
ホント、かわええなぁ・・・。

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昼ご飯はどこで食べようかな?大規模草地は草地のみで終わった。
それから、兜沼はシーズンオフ間近の閑散としたキャンプ場を少々散歩。特に何もいないなぁと思ったら沼の奥でオジロワシが飛んでた。おおお、いいぞぉ。
そして帰る途中でハシブトガラが群れていた。かなり至近距離でもお構いなしだった。若いんかねぇ。カケスもどんぐりを探して歩いていた。

いやいや、そうじゃなくてお昼ごはんさ。
急いで駅前まで戻って手ごろな店に入る。おなかがすいていたので、あっという間に平らげる。ごちそうさまー。

さてそろそろ用意をして集合場所へ向かいますかー。
タンチョウを見て、ネイチャーセンターへ向かう。もう夕方4:30だと暗くなってきている。そして寒いのだ。今回は秋だし、なめてはいけないと思い、かなりな防寒対策をしてきた。
冬にはく裏がフリースのナイロンパンツをジーンズの上から履く。上は長袖の上にシャツを着てパーカーを羽織ってさらにこれも冬に来ていたもこもこがついたジャンバーを着る。
さて、ばっちりだ!

これから夜の観察会である。現地へ到着すると左は海。日も沈むまえで夕日が異常にきれいである。何とか移動しながら写真を撮る。林の手前でハイタカが飛んでいた。
観察ポイントまでは笹をこいで丘を登って降りる。カメラの準備をしていたらすでに顔を出している方がいた。
が!?出てる?

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原画はこんな感じ。
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画像ソフトでいじってなんとか!

すぐ、顔を引っ込めたがそのあと何回か出てきて飛んでいってしまって観察会は終わった。写真は撮れなかった。
時間でいうと2時間半。立ちっぱなしであるし風は強くないもののどんどん寒くなる。

モモンガの話とか猛禽の話とかカメラのはなしエトセトラ。をしていると草原からいきなり大きな猛禽が飛んで林に突っ込んでいった。目の前で翼開長全開、体下面ばっちりだった。羽長い!かっこいい!!
「なんか飛んだ!フクロウ!」
そのあと、林内を移動していたのが見れてやっぱりフクロウのようだった。何度か近くを飛んでいたが本当に間近で見れてラッキー。ねねんは実はこれか初フクロウなのである。
わーーい。

あとは、エゾヤチネズミがお弁当の空箱をあさりにビニール袋をかさかさやってた。懐中電灯を向けたらびっくりして逃げていった。なんどか、トライしてカサカサ言っていたから、よほどおいしそうなにおいがしたんだろうなぁ。
二時間半いたけれどそろそろ撤収。空には満天の星である。街灯もまったく無い。夏だと穴も側がもっときれいに見えたのだろう。きれいだった。

05100910.jpg (10525 bytes) しかし、寒い。午後8時。この時点ですでに外気温は6度であった。

うーん。
道理で息が白いと思ったよ・・・

帰りに、暖を取るためにラーメンをたべて帰る。ホテルに着いて風呂に入って温まってから、ねねんはこれから帰路に着くのだ!
寝ずに!?

そう。



 





【3日目】



ぶーすこさん太刀に見送られつつ帰路に発つ。
さすがに途中寝ましたが。朝の6時くらいに目的地付近へいって、鳥をみよう!
そんな目論見であった。
いや、昼までに車返さんといかんかったし。レンタカー。

05101001.jpg (13749 bytes) まずは、相方ご所望のカモメ。

漁港へ行くが、思いのほか、いない・・・ってか朝市か何かをしていたらしく、漁港は大賑わい。車がとおるのもゆっくりと行かないと!狭いからね。
かろうじてエモノをGETしたオオセグロにみんなたかってた。
オオセグロ、魚まるのみ!

それから、横の浜の方も見たけれど釣り人がいただけであんまり見えなかった。

ぜんぜんダメダメだった。ごめん

さて、どうしよう?このまま海沿いを走るかなー?とおもって国道を走るが、わき道発見!よし海へいこう!と思った矢先、小鳥が群れててそれに興味がそそられる。
ホオアカが茂みの奥にいる。なんか車にビックリして飛んでいく・・・
ええなぁ。茂み。
そう思いながらゆっくり走る。見たのは普通の小鳥ばかりだったけれど、とりあえず写真を撮る。
砂利道はかなり厳しい。腹をこすりながら行くととたんに急な坂を下って、おくの舗装道路にでた。ってか普通の道あったんじゃん。

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ホオアカ
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カワラヒワ
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景色ものどかだ!


あとはトビトビノスリ。チュウヒもいたかな?ことりはカワラヒワいっぱい。
でもここでタイムアウトで、最終目的地まではいけなかった。ってか、鳥見にわざわざ言ったこと無かったから行ってみたかったぞよ。石狩〜。
まぁまぁ、そんなこんなで、帰ってくる。
家に着いたらとりあえず、寝る。
土曜の雨が消化不良気味な鳥見だった。でも本当はそれが目的ではなかったはずなんだけど!?


 

 

おわり。

モドル